【大学の選び方】国公立、私立どっちがいいの??
こんにちは、masaです!
「行きたい大学が見つからない」、「理想のキャンパスライフはどこにあるの?」、「就職がいいところに行きたい」など、大学選びで迷っている方はたくさんいると思います。
そのような悩みを持つ人を含め、大学選びにおいて、国公立に行くか私立に行くかは、すごく悩むところだと思います。
国公立と私立の違い国公立の大学
国立の大学
国公立の大学は、勉強する上で、とても環境が整っているのが大きな特徴です。
具体的には、「授業料が安い」、「先生の数(教授、准教授)が圧倒的に多い」、「学習に必要な高度な機器がそろっている」などがあります。
国公立の年間授業料は私立に比べてだいたい半分程度と言われています。
これは、私立が100万円だとすると、国公立なら50万円で済むってことです!
ほとんどの人が、授業料を親に負担してもらうか、奨学金を借りることになるので、「授業料が安い」というのは国公立を目指す人の大きな理由です。
また、学習する内容や使用する機器、資料が、私立に比べてより高度なものになるので、そのような点も国公立ならではのメリットです。
メリットが多い分、目指す人が多く、大学の数も少ないので、難易度が高い。
また、合格の難易度が高い分、就活では多少有利になるでしょう。
私立の大学
私立大学は授業料こそ高いけれど、いいところもあります!!
ぼくは、海外旅行が大好きで、大学生になったら留学したいと思っていました。
しかし、実際大学生になってみると、周りで留学に行く人は少なくて、私立大学に通っている子の方が、アメリカ、カナダ、イギリスなどの国に留学に行く人が多いなあ。。
と感じました!
その理由は、私立大学(特に語学系)は留学に行くことで、単位を取得できるからです。もし、ぼくが留学に行こうと思ったら、その期間は大学の単位が取れず、結果的に長期休暇を犠牲にするか、1年留年するという形をとらなければなりません。
また、留学にかかるお金もちゃんと勉強をすれば、大学側が負担してくれることが多いそうです。
また、サークルの数、種類なども国公立よりも充実しているように感じます!
正直ぼくも、大学ってサークル入って、飲み会やりまくって、いっぱい遊べるんだって思ってました!(笑)
「楽しい!」、「遊びたい!」、「留学行きたい!」
そんなキャンパスライフを夢見る人は、私立の大学なら叶えられるかもしれませんね!
さいごに
国公立、私立とそれぞれの特徴を書いてきましたが、国公立がつまらないとか、留学できないということではなく、「比較的このような特徴がある」というだけです。
大学生活は自分の行動次第でいくらでも楽しく、価値ある生活に変えることができますよ!!
ぜひ、大学選びの参考にしてみてください!!^^