【勉強時間】大学受験一日何時間!?~志望校合格を実現しよう!~
こんにちは、masaです
今回は、受験生の一日の勉強時間についてお話したいと思います!
1 実際、どれぐらい勉強すればいいのかわからない!!
1.1 学校がある平日は??
平日は学校でも勉強するので、学校が終わってからの学習時間についてですね。
率直に言うと、学校以外でも、平均7時間 はやりたいですね。多すぎる!と思うかもしれませんが、
例えば、残り10か月、12か月で偏差値50ない人が60の大学に挑戦すると考えるには、
それぐらい、もしくはそれ以上の勉強量が必要だと思います。
つまり、もっと高い目標があるのなら、7時間はとても足りないということです。
ぼくも、残り1年もない時期に勉強を始めましたが、やはり、少なくとも7時間はやらないと厳しいなというのが正直なところです。
1.2 休日の勉強時間
学校がない日についてですが、ここが最も差がつくところと言えます!
とりあえず、部活や勉強以外の活動はないものとして話ますが、
休日に関しては、朝から夜までたくさんの時間があるわけで、ちゃんと朝からやるのと、昼間寝てしまって、夜だけやるのとでは全然違います。
なので、勉強以外の活動のない日は、最低で12時間は必要です。
2 理想的な時間配分とは
勉強時間が、減ってしまうのは、まず始める前にダラダラしてしまうことです。
なので、メリハリのある生活をすることが、たくさん勉強できることにつながります。
下に書いた例は、ぼくが受験生の時の一日の使い方です。
どれだけ勉強に不真面目だった人もやる気になれば、できると思いますよ!
あくまで平均なので、夜の3時までやった日もあったり、朝7時からやるのもアリ!
本番間近までは、健康なんて勉強の次!(笑)
平日
例:17時~22時、1時間休憩(お風呂とか)、23時~1時
重要なのは、学校が終わってから、勉強し始めるまでの時間を短縮すること。
休日
例:9時~12時、休憩(昼ごはん)、13時~18時、休憩(夜ごはん)、19時~23時
休日は、やはり朝がきついですが、だからこそ他の人と差をつけるチャンスです!
3 最後に
「こんなにやる必要があるのか?」、「みんなこんなにやってるの?」
と思ったかもしれませんが、
勝つには、周りの人と同じ量ではダメなんです。
「絶対に合格したい!!」、「浪人はいやだ!」
その気持ちがあるのなら!
どんだけでも勉強してやるっていう気持ちになれるはず!!
睡眠時間が6時間は必要とか勉強しすぎは良くない
といってやらないのは自分に甘いだけです。
結局、強い気持ちを最後までもち続けた人が受験では勝ちます!!!
これが絶対正しいとは言えませんが、参考にしてみてください。